スポンサーサイト

-----,--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

便利なこと

02-09,2010

世の中とっても便利です。
いろんなサービスがあります。


便利であるという事は不便ではないという事です。
何も考えずにできてしまいます。
難しい事も簡単にできてしまいます。
また他の人が用意してくれているものが多いです。
それは考える力を奪ってしまいます。


多少の便利さは必要でありますが、
過剰な便利さは考えものです。


すべてボタン一つですむ生活が
人間にとってどのような影響を与えるか想像してみてください。
たとえばボタン1つで朝ベッドが動き体が起こされて、またボタンを押せば
ロボットアームかなにかで歯を磨き、髪を整えてくれる。
しっかり整ったらリフトが車まで体を動かしてくれて、
そしても目的地までいく。そこからもすべてボタン一つですむ・・・
究極になれば自分はベッドに寝ていて、ロボットがすべて行ってもらう。
その体験している映像を家でみている。


たしかに便利です。便利ですが、体験が伴わなくなります。
動きが減るということは感覚を使わなくなります。
体験が伴うことで人間は生きている感覚を持つことができるのです。
体験をすることでリアルな生活が送れるのです。
自分はベッドにねていて他の体験はロボットがすべてする。
それでほんとに生きている、充実している感覚をもてるのでしょうか。
便利でありすぎると生き生きとした感覚が損なわれていきます。
自分で考えず、行動しなくなります。
思い通りにいなかれば、それは便利でないことが原因だと
自分自身に意識がいかず環境のせいにしてしまう事もあります。


例は極端ですが、少なからず体験を機械や他の人に任せているという場面は
あると思います。
だからと言ってそれがだめだと言っているわけでなく、
人間は車があるからこそ遠くで新しい体験ができる。
飛行機で運んでくれるから短時間で外国にもいけることができる。
便利なものがあるからこそ、また違う世界が見えるのもまたあると思います。


大事なのは自分がどのような体験をするかだと思います。
機械に任せていい部分とそうでない部分をしっかり自分の中で決めていく
必要があると思います。
あえて不便な事をするのも一つです。
不便だからこそ楽しいこともあります。


便利は人を受け身にする要素があります。
一方的に世の中の便利に体をあずけるのではなく、
主体的に自ら選択し使っていくことが大切です。


便利はお金を使います。
しっかりと便利を選んでいけばお金の節約にもなりますよ。
ちょっとの便利を節約して自分に大切なものに使ってください。


便利は今の人間社会の中で必要なことです。
しかし便利すぎれば人としてのアイデンティティ(存在感)が
損なわれます。
本当にその便利は必要なのか考えないと
お金だけでなく、意外にもっと大切なものを失っているかもしれませんよ。


関連記事

COMMENT

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。