スポンサーサイト

-----,--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

はじめに

06-21,2011

■人は今を生きている
突然ですみませんが、人や生物には死というものが必ず訪れます。

必ずおこるものですが、正確に予測することは難しいものです。またこのように口に出したり、聞いたりすることに抵抗のある人もいるでしょう。私だってできればあんまり考えたくないテーマです。しかし、いくら順調でも明日死ぬかもしれません。まさか明日自分は死なないだろうと思っている人でも実際次の日に事故や災害などで死んでしまう場合もあります。そてはとても悲しいことですが。

死ぬという当たり前で大切なことを多くの人はいつの間に忘れてしまっています。と同時に私たちは今を生きているわけです。それはまぎれもない事実です。私はもっと生きてることを楽しみたいと思ってます。しんどくがんばるのではなく、もっと幸せに、楽に生きてもいいんじゃないかと思っています。ただ現状をあきらめるのではなく、楽にやりたいことを成し遂げるのです。

今まで私たちは苦労すること、努力すること、がんばることに慣れすぎたため違和感を覚えるかもしれません。その気持ちはよくわかります。私だって昔はそのように思い込んでいましたから。ただ今を楽しめば、未来を犠牲にするのではなく、結果的にこれから先もより充実してすごせる方法だってあるのです。

少し考えてみればわかるのですが、今を充実して生きることで未来が不幸になるなんて限らないのです。しんどくなれば休む必要あります。休むということはとても大切なことです。しかし必要以上にただ何もせずじっとしているということは苦しいものです。自分を必要以上に抑えつける状態です。人は動きたいという欲求を本来もっています。今を充実させるということは未来をあきらめることではないのです。今を充実させることで、さらにそれを土台として未来を楽しんでいくのです。

しかし現実によりよく生きたいと思いながら実は、反対に自分を苦しめている場合がいかに多いことか。


同じ日本に生きていいても、とーてもお金持ちでも、苦しんでいる人もいれば、逆に最低限のお金しかないけど、楽しんでしている人もいます。

なぜそのような差が生まれるのでしょうか?

実は、苦しんでいる人は「自分の思い込み」によって自分を苦しめたり、必要以上に行動を抑圧したり、逆に無理に自分を動かしたりしています。同じ仕事でも苦しみながら毎日している人と、楽しみながらしている人ではどちらが健康的かは想像のつくところではないでしょうか。

そして楽しくてしかたがなく仕事している人と、いやなことを無理やりがんばっている人は結果の上でも楽しくやっている人には勝つ見込みは少ないでしょう。苦しみながら仕事をしたり、生活をして体調を崩す人を私はたくさん見てきました。もう一度、これからこの本を読んでもらいながら考えてみてほしいのです。

果たしてよりよく生きるための自分の考え方は本当に自分を助けているのか。苦しめているだけじゃないかと。

思い込みや習慣が違う方法を発見したり選択していることを邪魔しているのです。もし現実に、今よりも、少ししでもよりよい結果を楽にだせる方法があるのならば、それを選択してもいいじゃないですか。


思い込みを捨てろという人もしますが、人は何も考えをもたないということはできません。正確に言うとできないことはないですが、無になるということは、難しいものです。何も考えないでおこうと思うと、すでに「何も考えない」と思考しています。

つまりなんらかの思考や「思い込み」は日常の中にあるということです。思い込みが悪いことでなく、1つ、もしくはすくない選択の中でしか選んでないということが問題なのです。自分にあった思い込みは自分をよりよく生きることを助けますが、多くの人は本当はたくさん存在する思い込みを知ることなく、唯一正しいと思っている思い込みにとらわれ、その思い込みによって自分を苦しめているのです。

もちろん人の考えはさまざまですから、読んで自分の好きなほうを選んでもらえばそれでかまいません。ただ新しい考え方と、今までの考え方を選択してほしいと思ってます。今まで1つしかなかった考え方を、今度は自分で自分のために選んでほしいと思います。そして大げさでもなく、それぞれがそれぞの人生で少しでも満足できる選択をあなた自身でき、よい人生が送れるように手伝えればいいなと思っています。


多くの人はこのように生きれば未来は安泰だとか、安定すると思い込んでします。ほんとうにそうでしょうか。残念ながら地震や事故などは完全に防げるものではありません。誰にも先のことなんてわからないのです。私たちは今を生きています。過去でも未来でもなくて今を生きることしかできないのです。わからない未来に不安になったり、過去にこだわったりすることで今をおろそかにしています。未来がどうなるかは誰もが不安です。だけどわからないのです。今を大切にして未来につながっていくのです。今を精一杯充実して過ごせばいいんです。今を大切にした積み重ねが未来ですから。予測はできません。私たちのできることは今をどう生きるかだけです。


■あなたの生き方はあなたが決めていい
巷にあふれいるビジネス書は「このように生きなさい」と読者の生き方を否定しているようなものです。だから本を読んだときは一時的に感動した気持ちにはなりますが、続きません。なぜ続かないとかというと本に書いて「このようにしなさい」と書いているのは著者の人生であって、読者の人生ではないのです。そういう生き方を書いてある裏には人は同じものだという視点をもっています。

私はまったく逆の立場をとります。人はそれぞれ違うとうい立場で話をしていきたいと思っています。だからこの本の目指しているところは「自分というものを知り、自分の考え方を見つめ、そして今後自分はよりよく生きていくためにどうすればいいのか」と皆さんが、皆さんの人生を生きるために、どう考えたらいいのかという「考え方」やあたりまえのことを見直して「思い込みに」気づき、サポートできることを目的としています。

答えはありません。あるとすれば自分の中にだけあります。けっしてこの本の中でもないし、どこかの学者が書いたところにもありません。

もちろんそれらの本を参考にすることはできます。しかし読んでいる人はあなたなのです。だからあなたの考えがどう変わったか、もしくは読んでみて変わらなくても自分が納得できればそれが正しいのです。あなたの人生は私は責任がとることはできません。もちろんいくらえらい学者であってもあなたの人生に責任をとることはできないでしょう。私自身は私自身の人生の責任しかとることはできないように、あたなの人生もあなた自身しかとることはできません。

読んでいる人によって答えが真逆でもいいのです。一方の人生に役にたつ考えが、違う人に役に立つとは限らないからです。思考に正解はありまえん。思考は現実をよりよく生きるための道具です。

だから著者の言うことも常に疑ってください。言われたことを鵜呑みにするのはとても危険な発想です。言われた事をそのまま納得するのは何も考えていない証拠です。これから書くことはあたりまえだと多くの皆さんが思っていたことを論理立ててそれはただの「思い込み」であるということを検証していきます。

自分にもあてはめて考えてみてもらいたいのです。はたして本当に思い込みなのか、どうか。実は大切なのは結論ではありません。そうやってこの本と自分の人生を照らしあわせたとき、自分の行動を振返り考えることができます。そうしているうちに「考える」とことが自分の中でしっかりとしていきます。考えたうえで納得していただけるなら、ありがたいですし、納得されなくても私はうれしく思います。

実はどちらでもかまわないのです。自分の人生や経験を振り返ったり、実際の自分の状態をふまえて考えるという体験を積みかさねてほしいと思います。そうしているうちに今度はこんな本など必要なくても自分で考え出すことができるでしょう。そしてみずから行動し、その状況や現実をしっかり把握して適切な考え方を選んでいくことができるでしょう。もちろん本を参考にしてもらってもかまいません。しかし最終的にどの内容を選ぶのかもあなたの選択です。自分の人生を選択していると気づいたき、人は自分の足で歩くことができます。

この本では他の本より、あなた自身に問いかけるような質問が多くなっています。そのとき、どうか読むのを少し休んで考えてほしいと思います。答えに間違っているとかあっているといか言うのはどちらでもかまいません。たとえ自分が間違っていると思えば修正すればいいだけです。また修正することによってさまざまな事を学ぶこともできるでしょう。正しいばかりでは逆に何も学習することはできません。だから気軽に考えてみてください。考えてみた上で答えがなにもでなけれそれでもかまいません。大切なことは自分で自分の「生きる」を振返ることにあります。だから難しく考えないで気軽に楽しく質問に答えてもらえればと思います。学ぶということは無理に何かをするより、好奇心や興味をもって楽しく学習するときが効率的です。

この本をどうか皆さんそれぞれの人生に役に立てて皆さんそれぞれの人生のよりよい選択ができれば幸いです。


1章 僕らは知らないうちに思い込みに振り回されている
>>>次のページへ 他人や自分にも思い込みを押し付けている。

>>>表紙へ
関連記事

COMMENT

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。