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許すことは許せない事を好きになる事ではない

07-12,2011

■許せないという気持ちは自分の中にあるもの
基本的に許せない出来事というのは過去の事です。過ぎ去った過去は存在することが証明することはできません。過去という物は記憶の中にでけ存在することが前の章で学習してきました。過去の起こった出来事に対しての怒りや腹正しさなどは、今存在していない過去という自分の記憶の中で作られるものです。

つまり、思い込みという思考に支配されている状態が許せないという状態であると思います。しかしながら、以前にも述べたように思いこみだからたいした事ではないわけではありません。思いこみとは一人一人にとって重要なものなのです。

許すという行為もそういった思いこみを手放すことと同じです。許すか、許さないかも結局は自分の中でのもであるし、許せいないという事は自分に影響を与えるものだからです。自分の思いこみが自分に影響を与えています。

許すというとあやまって許してもらうという過程があると考えるのが普通ですが、そうそう常に相手が謝ってくれるものでもありません。もちろん完璧にこだわりをなくし嫌いから好きになる事のほうすっきりしますかもしれませんが、そうそう簡単にできるものではないし、どうしても許せない事もあるでしょう。しかし許せない気持ちというのは自分自身に確実に影響を与えている物です。思い出しては苦しい思い、腹正しい思い嫌な思いもするのでしょう。それらは自分が許していない(許せない)事によって引き起こされるのです。


なんでもかんでも許せばいいといっているのではありません。許せないことは許せないでいいと思います。ただ許せない事によって自分自身がつらい思いをしているのなら、許してあげて自分を楽にしてあげるほうがいいと思います。そのような行為が、簡単にいくわけはないと思いがちですし、実際心の深い問題に対しては簡単にはいかないかもしれません。


しかしながら、許すという行為をみな勘違いして逆に許すことを難しくしている場合があります。許すとはどういう事かもう一度とらえなおす事によって許すという行為をして少しでも楽になる助けにはなるのではないかと思ってます。


■嫌いなまま許すことはできる。ただただ考えるのをやめるという事が許すとゆうこと
先ほども述べましたが、一般的に許すというと相手やその物事の事を好きになる状態だと思われますが実は違います。嫌いでも許すことが出来ます。許すことと嫌いということは完全に別です。嫌いだけと許している状態というものがありますし、どちらかというとそのほうが自然です。許そうとして別に好きになる必要はありません。しかし皆さん嫌いなものを好きになることで許そうとするから苦しくなるんです。


嫌いだけど許すということが可能なのかと思いますが、はっきりいって可能です。どうすればいいのか。よく相手を無理矢理許そうとして、「許さなければ」「許そう」と必死になっている場合がありますが、それは逆効果です。許そう、許そうと思うという事はそれだけ許せない事があると自分にいっているのと同じです。必死に許そうとする行為は逆効果にしかなりません。よけに嫌いになります。やっぱり人は自分の意図している事と逆のことをしていましがちです。よくいろんな本に許す大切さは書かれていますが、どのような状態が許す状態なのかについて書かれてはいません。


ではほんとに許すということはどういう事なのか。それは相手の事や、嫌な物事をもう考えない。考えるのをやめるとうことです。毎日の中で自分が腹正しい出来事を思い出しているのなら、思い出している自分に気づきやめるのです。嫌いなものは嫌いであってかまいません。ただやめる事によって自分のむかつきや腹正しさから解放させることが出来ます。だいたい無理矢理好きになることなんて出来ないじゃないですか。なんでも好きな人間って不自然ですよね。だから無理矢理好きになる必要はありません。好きになろう、好きになろうとする事は許そう、許そうとする事と同じです。嫌いだから好きになろうとするんです。だから自分は嫌いだという事を無意識的に自分にメッセージを送っています。


考えないという事は具体的にどういう事なのか例をだして考えていましょう。簡単にいうと「納豆」を嫌いと思うかどうかということでも説明ができます。とこれだけではわからないと思うので説明します。納豆が嫌いな人は毎日納豆嫌いと思いながらすごしている訳ではありません。納豆をみたときは嫌いだと思うかもしれませんが、ただそれだけです。普段から毎日納豆嫌い、嫌いと嫌な気持ちになる必要はないし、余計に嫌になるだけです。嫌いな事は事実ですがだからといって毎日考えていませんよね。そういう状態を私は許すと読んでます。


たばこをやめることもそうです。無理に吸うのを我慢してもずっとたばこの事を思い出すだけです。無理に我慢するのではなくたばこを吸うということを考えないようにするだけです。たばこの存在を思い出さない。そうする事で楽にたばこをやめることが出来ます。


嫌いな物は嫌いでいいのです。あいつは最低だと思うのならそれでもいいのです。凶悪な犯罪者など最低な奴は実際存在すると思います。ただそれを毎日思い返して腹を立てる必要はありません。それではよけに自分がつらくなり、今の自分を苦していることになります。

私達にできる「許す」ということは、ただただ毎日思い出す事をやめる。少しづつ手放していく。人の悲しみやつらさなど大きなものではあると思います。だけどそれらを無理に否定する必要はありません。自分にとって悲しいものは悲しいし、つらいものはつらいです。その気持ちは否定する必要はありません。ただあえて思い出すのやめていく。手放しいく。思い出せば嫌な気分になるのは自分です。少しづつでいいから思い出すのをやめる事です。思い出さない時それは本当に存在しない事と同じになります。それはあなたの頭の中だけで作り上げてモンスターなんですから。あなたが思い出すのをやめると存在することは出来ません。無理やり好きになる必要はありません。納豆は嫌いでいいんです。そんなの人それぞれ趣向が違って当然ですから。すべて好きにならなければいけないとう発想自体が無理があると思います。


本当に許すとは手放すこと、やめる事だけです。無理矢理好きだとか思いこむのではなくやめる事で人は楽になれます。



1から4章までを通じて今までは普段気意識しない事に気づけるようにしていきました。当たり前だと思っていた事が実はそうではないと気づけたと思います。逆に違うと思っていた事が実は正解だったと思うこともあったかもしれません。過去やセルフイメージ、無意識のメッセージ、その奥にある自分という存在とか。今までよりも少し明確になったと思います。

明確になっただけでほったらかしはしません。次の章は実際のどうするのかを考えていきましょう。



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COMMENT

許すということについて
一番しっくりきた記事でした。
ありがとうございます^^
2013/02/12(火) 11:52:26 |URL|きむ #- [EDIT]
コメントありがとうございます。
何かのきっかけになれば嬉しいです。
2013/02/14(木) 19:58:54 |URL|susumu #- [EDIT]
このコメントは管理者の承認待ちです
2014/03/07(金) 02:28:57 || # [EDIT]
コメントありがとうございます。
久しぶりに読み返してみました。

殴り書きなので、文章がいまいちでした。
時間がある時に少し整理します。

ただ言いたいことは同じです。
少しでも役に立ててもらうと嬉しいです。
2014/03/07(金) 23:29:52 |URL|管理人 #- [EDIT]

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