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やってみないと本当の事なんてわからない。

07-15,2011

■思いこみから解放される手段は「やってみる」という事だけです
人は思いこみにとらわれている生き物です。ましてこの情報があふれる社会のなかでは頭の中だけで生きてしまいがちです。たとえば自分はダメだという思いこみ、自分はイケてないという思いこみ。逆にこれが正しいという思いこみ。これをすべきだという思いこみ。こうでなければいけないという思いこみ。例をあげればきりがありません。

そういう思いこみはなんにせよ時にプラスに働くことはありますが、状況がかわればマイナスになることもあります。いつまでも固定された思いこみから抜け出す事ができない人がたくさんいます。また逆に自分が思いこんでいると言う事にさえ気づいていない人も沢山います。

人は変わろうとして誰かに話を聞いたり、本を読んだりすることもあります。もちろんそれらは大切なことです。しかし実は話をしている事や本を読むという事だけが大切ではなく、言葉は常に自分の体験とセットになっています。本を読む事にしろ実は本を読む前に体験している事柄を振り返り解釈しているのです。まったく新しい体験を本を読んだとしても理解できません。人の話を聞くことも同じです。やってみてその振替りを人の話を聞きながらしているのです。そして振り返ることで次はこうしてみようという行動ができます。何もしていないのに知識だけつめこんでも多くの場合は実際とのずれが大きすぎて使えるものではありません。


そんな事はない。小説などではまったく違う世界を書いているが理解できるぞと言う人もいるかもしれません。しかしそれも実は自分自身の体験した事を元にしてその事実を判断しているのです。だから恋愛でつらい思いをした時は、外国人の恋愛小説でもその自分の経験をもとにして共感してしまいます。悲しいとかつらいとかも人や本をみて同じように共感できるのは自分がその体験をしたから共感できるのです。私たちは生まれてから様々な数えきれない体験をしていきています。


悲しいとかつらいという事は自分の判断の仕方で変わるわけです。同じ事がらでも人によって判断が変わりますよね。例えば車を運転していると渋滞に巻き込まれたとき、1人はいらいらと怒り出すかもしれません、逆になにかしら早く着きたくない事情があるときはうれしくなるかもしれません。つまり私たちが思っている感情はすべて自分で考えているもので実体はないのです。


今までの思いこみを取り除き、まったく新しい自分を発見するためにはどうすればいいのか。机の上で勉強するだけなら難しいです。本を読みむだけでも同様です。答えは簡単です。「やってみる」という一言につきます。やってみるということは、やるだけであれば、成功しようが失敗しようが体が動けば可能です。別に失敗してもかまいません。失敗するほうが多くの事を学習できるのです。それはある意味で成功以上です。また失敗が駄目だというのもただの思い込みでしかありません。まず体験してみるしかありません。体験することで初めて思いこみから抜け出すことができるのです。やってみてはじめて新しい自分、今まで知らなかった自分を発見できるのです。本を読む事が役に立たない事ではなく、自分の体験を広げることによって本を読んだときに振り返りがより密にできるのです。私自身も一般の人よりは読書家だと言えます。本から沢山のものを得る事ができました。しかしそれは常に自分の体験とともにあるからです。


そんなのできない。とか自分には無理だとかいうかもしれません。だけどほんとにやってみないとわからないのです。やってみもしないでできないと判断することは思いこみです。今まではできなかったかもしれませんが、次はできるかもしれませんから。過去は思いこみだと4章で説明しましたね。


やってみる事によって自分が学習しようとした事以外の事に気づくことができます。自分が想定していない事に気づくことができる事が体験する事のだいご味です。予測できるものなら、何もワクワクしないし、それにあわせていかなければならなくなるので窮屈です。人は物事を完全に理解して予測して行おうとしますが、そんなのは不可能であるし自分の行動を鈍らせるだけです。よくわからない中で体験していきながら状況を少しづつ理解していくしかありません。そして色々と学ぶことができている。そういうものなんです。


■自分に対して自分で変わるきっかけを提供する。
自分自身について別の見方をしてみましょう。やってみると言う事はどういう事か。それは自分に対してどのように働きかけているのかを考えてみたいと思います。やってみるとい事は無理やり自分を変えるという事ではありません。やってみると言う事が大事だと言うと、今度は無理やり自分のしたくない事をする人がいます。やってみると言う事は新しい自分を見つけるためのきっかけを提供するものです。なのでしんどい事ばかりしなくても色んなきっかけを自分自身に対して提供してあげればいいのです。いきなり難しいことをしなくてもいいのです。すこしずつステップを踏めばいいのです。


何か自分の事なのに他人に言っているように聞こえるかもしれませんが、それでいいのです。人は無理やり変えることはできません。自分の思い通りになんて人を変えることができません。それは自分にも当てはまります。自分を自分で思いどおりにかえれないなんて、すごく変に聞こえるかもしれませんね。そんな事はないとまた言われてしまいそうです。でも実際に完全に思いどおりに自分を変えている人は周りにいますから?病気にかかりたくなくてもかかったり、事故に起きたり自分の事といえでも予想がつかないことがたくさんあります。自分の思い通りに自分を変える事ができればなぜこんなにも苦労してみな生きているのでしょう?努力しろと言われてひたすら努力できれば苦労しません。しっかりしろと言われてしっかりできれば簡単ですがそう上手くいかないのが現実です。自分はこんな人になれたらいいなと思っていてもそれを自分自身に押し付けることはできません。ポジティブを無理やり押し付けるのと同じで、そんなのはすぐに窮屈になります。自分をいじめているだけです。


では自分自身を変えることはできないのかというとそうではありません。変えることが間違っているのでなくて、やり方が間違っているのです。もっと最適な方法で自分を変えるという方法があります。変わるきっかけを自分に作ってやるのです。きっかけというのは1つの行動です。なにかをやってみるということです。やってみることで自分の意外な一面を知ることもあるし、自分は変わることができるとう柔軟性を身につけることができます。


私たちは自分を変えようと思うとき、なにかすごく努力やパワーがいるように思っています。しかし変わると言う事は無理にすることではありません。無理してても続かないし、続いてとしても自分の精神状態が安定しないでしょう。そんなのしんどいでしょ。変わるというのはあくまでも自然にするものであって、何度もいいますが自分も相手も無理やり変えることなんてできません。それは自己否定にもなってしまいます。変えることがでいるのはやはり行動しかありません。けっして自分に言い聞かすのではありません。言い聞かせても勉強しない子供と同じです。かりに言い聞かす事ができても自分の主体性を奪っていることになるでしょう。そうやって無理にさせるのはしんどいことです。今ままでそのようにして上手くいかないという事を気づいてないだけで皆体験から知っていると思います。だけどあたりまえのように自分に言って聞かせて苦しい思いをさせるやり方が正しいと思いこんでいただけです。またその方法しか知りません。


あなたはあなたの味方になったらいいんですよ。今まで無理だとか、できないとかの思いこみを捨ててただ気楽にやってみるだけです。がちがちに身を固めながら行うのではなく、ただただやってみるという感覚です。その時自分はこのように変わるのだという期待をするとしんどくなります。ほんとただただ興味がある事を楽にしてみてください。どう変わるかは予測できませんが、しかし変わることができればたくさんのものを得ることができます。変われる自分、楽に変われる方法、柔軟な考え方などすごくたくさん得る事ができるでしょう。


行動が変わればそれはすべて新しい体験になります。いつもあなたの事はあなたが見ているわけですから、あなたの行動は無意識のメッセージとしてあなた自身が影響を受けます。そのメッセージをあなた自身が無意識的にも意識的も解釈します。そしてそのメッセージからあなたの新しい部分を発見します。それはそれは自然なプロセスです。


他人に対しても同様です。自分自身と同様、他人を無理に変えることはできません。しかし行動するきっかけを提供すする事によって新たに気づく事や本人が学ぶことを手伝うことはできます。もしくは体験して本を読んで振り返る事によって気づくことができます。けっして無理やり変えることはできません。


そのように考えると他の人とつきあうのと、自分とつきあうのも大きく変わりません。誰も自分の事を変えれないし、変えることができない。人を思い通りに変えると事が窮屈なんです。

唯一変える事ができるものがあります。
それは自分の行動だけです。
自分を変えたいのなら、新しい自分を見つけたいなら行動して新しい体験をしてください。そういうと少ししんどそうなイメージを持つかもしれませんが、そんな事をする必要はありません。質のよい体験をすればいいだけです。質といってもその質はあなたが決める物ですから、あなた自身が心地よいとか楽しいとか生き生きするとかそんな体験を積んだらよいのです。もちろんそうなるかはやってみなければわかりません。だから色々とやってみてください。自分の心地よい体験を探しているうちにいつの間にか変わっている自分に気づくでしょう。それはごく自然に。それが変わるという事です。


もう無理に自分の事を変えるのはやめましょう。無理にポジティブになる必要もありません。明るく振る舞う必要もありません。そんな事すれば逆に力が入りすぎて身動きがとれなくなってしまいます。唯一変えられる行動もできなくなってします。自分が変わると言うのは結果です。そして変わる内容よりも変われた事が大切です。変わった内容に固執してしまえば途端に窮屈になります。セルフイメージを固定化している状態ですね。


もちろん人は自分に対して色んなイメージを持ちます。常に自分に対してのなんらかのイメージはもっているでしょう。それをなくす事はできません。生きている以上なんらかのイメージをもっています。それは人間の特徴だと思います。なくすことは難しいかもしれませんが、固定しないことで、色んな自分になれる可能性持つ事はできます。


頭の中の想像だけでは本当のことはわかりません。やってみると、実際想像と違う事も多々あります。その違いが想像の枠組みから抜け出す手段となるのです。どんな自分でもいい。だけど体験を通して変われた自分という事に自信をもってください。自信とはこれまで言ってきたように自分をよいと思い込むのはなく、自分の可能性を信じる自信です。


その体験によって自分の行動が変わります。その行動が自分に今まで違う無意識のメッセージを与えます。そしてセルフイメージが変化する。そしてセルフイメージが変化すればまた違う体験ができます。その行動が自分にまた違う無意識のメッセージを与えます。そしてセルフイメージ変化します。という循環を作ることで新しい自分をより自然に変えることができます。


その最初といえるものが自分の中の小さな一歩なのです。誰もいきなり大きなことはできません。たくさんの偉人もこの一歩がないとないもはじまらなかったのですから。この一歩を踏むことで最初はゆっくりかもしれませんが、加速度的に新しい自分を発見できるのです。一日違い体験をし、自分が少しでも変われば、またさらに違う体験をし、さらに自分が変わります。他人からみたらたいした事がない一歩でも、それはこれから続くすごく貴重な一歩になるかもしれないのです。まず一歩を踏んでみるということを体験してほしいのです。そしてどんな一歩であれ違う一歩が自分にもできるという事を体験してほしいと思います。




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