スポンサーサイト

-----,--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

まずは思いこみに気づきやめてみる

07-13,2011

■無理矢理思いこめばいいってものではない。
これまでの章でセルフイメージも過去もすべて自分が自分を作っているという思いこみだとみてきました。普段私たちが生活している中で様々な事が思いこみであると認識してきたいのではないでしょうか。


しかし今まで当然だと思っていた事を簡単に変えることは難しいものです。世の中には無理に思いこめという方法もあります。しかし私たちは馬鹿ではないですので、そのように思うことは難しく無理も生じてきます。自分がダメだと思っているのに、それを自分がイケていると思いこもうとしても上手くいかないのは当然です。思いこむと言う事に執着してしまっては、結局イメージの世界でしか生きておらず、実体を感じてません。


無理に思いこんで自分を変えようとする手法では本当の自分をいつまでたっても認めることはできず、ただ思いこみを利用してごまかしているにすぎないのです。それではこれまでの内容を読む前に戻ってしまいます。よいイメージだとしても無理やり思いこめば自分に嘘をついているのと一緒です。結局自分をだませだなんて事を言っているにすぎません。それは自分を大切にしていません。


この手法では一時的に効果はでるかもしれませんが、当然だましているものですからすぐに戻ったり、もしくはずっと自分をごまかし続けることでよけいにつらくなる状況を作りだします。それがいかに自分を傷つけ、また他人を傷つける人を作るのか。私は人に対して簡単にポジティブに思いこめとか言っている人は憤りを感じます。自分をいじめるだけでなく、他人も同じようにいじめているようにしか見えないからです。


思いこみから解放してあげよう。まずは思いこみであると気づく事。
私たちのすることは思いこみから自分を解放する事です。まずは今まで当然だと思っていた事。自分に対するイメージ。過去の事などそれらが思いこみであるという事に気づきましょう。わかりにくければもう一度振りかえって読んでみてください。それらは結局実態がないものでした。実を言うと私たちが考えていることすべては自分の頭の中で作り上げた思いこみです。花をみればきれいだと思う。自分は寂しいと思う。悲しいと思う。うれしいと思う。それもすべて自分が思いこんでいるのです。もちろん思いこみだからといって価値がない事ではありません。まったくの逆です。思いこみ一人一人の中で真実でもあり価値がある物なのです。それを他人がけなす事は出来ません。しかしその自分の真実を他人ではなく自分が楽なように変えていける物なんです。思いこみはとても大切な物です。これがあるから人なんだと思います。だけど人はいつの間にか思いこみの世界の中で生きてしまっているのです。


思いこみに気づくことができればセルフイメージを変えていくことが出来ます。先ほどと同じように言っているかもしれません。しかし大きく違うのです。気づくことができればやめる事が出来ます。まったくセルフイメージをもたないとうことはできませんので、やめる事で今まで自分のイメージに固執することなく今までと違うことが出来ます。固執してしまえばそんな恥ずかしいことは出来ないとか、意味のないことは出来ないで終わってしまいます。今までと違う事ができれば「こんな自分もいたのだ」「意外にこれは楽しい」など自然と新しいイメージや違うセルフイメージを持つことが出来ます。自分に無理矢理セルフイメージを押しつけなくても今のセルフイメージを手放せば無理なく新しいセルフイメージを持つことが可能になります。


そうするとどんなセルフイメージになるかわからないと思うかもしれません。しかしセルフイメージを変える事を目的にするのではなく、変えることによってセルフイメージを変える事ができる自分を発見する事に目的があります。常にセルフイメージに柔軟性を持たせておくことが大事です。つまりどんなセルフイメージを持とうがそれはそれでいいのです。固執しない限りそれは一時的なものですから。


無理によいイメージを押し付ける必要もありません。快適なイメージでも人によって違うものですから。だから自分が楽になれるイメージを持てばそれで構いません。ただそれはその時の自分であって、また未来の自分の楽になれるイメージは違うかもしれませんのでお忘れなく。


今それでよかっても結局は過去になり、また新しい今に出会います。今のセルフイメージは時間がたてば過去になりのです。そこにこだわると過去のしがらみから抜け出せません。常に「今」自分が気持ちいイメージを持ってください。もちろん自分は今こうであると思っても構いません。ただ自分には変化できる可能性があると自然に認めことが大切です。決定的な違いは自分の事をだますのではなく信じてあげるのです。


イメージできる事に対してはイメージを繰り返すだけで上達する事ができます。ただイメージ以上の事はできません。イメージできない事に関しては体験してみるしかありません。予想外の出来事はいつも体験から生まれます。それなのにイメージを固定したままだと同じことしかできないので新たに体験すること難しくなります。ましてや今から違う自分を発見するのですからイメージは固定しないという事はとても大切です。また上手く新しいイメージできない時も実際にやってみるという事は大切です。

結局はニュートラルな自分になるように。

人は止ることはできません。生きているかぎり動いています。ただ立っているように見えても、人は揺れ動きながら自分のバランスをとってます。偏った状態で固定すればもうそれ以上動けません。今の自分の呼吸を感じてみてください。強めたりする必要はありません。ただ感じるだけでリラックスしてくると思います。そうやって自分の存在を体を通じて確認する時、セルフイメージの固定や思いこみから解放され、新たな一歩を楽に踏み出すことができるでしょう。


また行き過ぎたこだわりをやめたり捨てた時、振り子のように、自分に戻ってくることができます。常に人はぶれます。ぶれますが柔軟にセルフイメージを保つことでまた戻ってバランスをとることが出来ます。とにかくまずはやめる事が大切です。やめてもないのに新しい自分を思いこもうとする事はしんどいです。まず今の自分をやめてみて、普段しない新しいことをやってみる。そうする事で新しい自分に気づくことができます。


毎日の生活は常に入れ物が100%入ってます。何かしら時間を使っているから今まで生きてきているのです。今の状態からさらにプラスすればその容れ物は破れそうになります。もしくはほんとに無理をしたら破れます。そうなれば取り返しのつかないことになるでしょう。


なので私たちのすることは、新たに何かをすることではなく、まずやめる事なんです。100%を80%に減らしていく事です。別に何パーセントでもかまいませんよ。5%でもいいです。そうすることで楽に違うものを入れることができます。人は何もない状態でいる事はできません。存在している限り何かしています。その状況によっていらないものは変わります。いるものも変わります。だからその場その場で自分がいらないと思うものを捨てていってください。また必要ならば拾えばいいんですから。

いらないものを捨てていく。それらはすべて自分の思いこみです。思いこみに気づけば捨てやすくなります。

思いこみを捨てればまた新しい考え方を自分の中に取り入れることができます。またそれをやめればまた新しいものを入れることができます。そうしながら柔軟に変化し、また変化できる自分を信頼してください。その時思いこみに振り回されず、使いこなせるようになるのだと思います。





>>>最初に戻る
関連記事

COMMENT

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。