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ポジティブは自己否定している

07-11,2011

■またまた当然ですが質問です。

今度はYES、NOでお答えください。

「みなさんは自分で自分を否定していますか?」


答えられましたか?NOでしたでしょうか?それともYESでしょうか?
いきなりすみません。ただ自己否定とはなんなのか少し考えて欲しかったのです。普段意識していないけれども自分で自分の事を否定している人は案外多いのもです。考えてみた事はあるでしょうか。ひょっとすると今まで自分のためにしていた事が実は自分を否定しているだけかもしれません。。。

■ポジティブでもネガティブでも無理矢理思いこむのは自分を否定しているだけ
よく落ち込んだり、失敗したりして自分はダメだとネガティブに考えている人は当然しんどいですよね。自分の事をネガティブに考えているという事はネガティブなセルフイメージを持っているということです。何をするにしても自信をもてない。とか不安が付きまとうと言う事は苦しいと思います。またここであたりまえを疑ってみましょう。ネガティブな事はいけないことなんでしょうか?ポジティブならいいんでしょうか?マイナスやネガティブに考える事は本当にだめなことなんでしょうか?ネガティブに考えているから自己否定していることになるのでしょうか。ネガティブにまったく考えない人なんてこの世の中に存在するのでしょうか。そう考えるとネガティブが本当の敵ではなくて、もっと奥にそのしんどさの黒幕があるのではないのでしょうか。ネガティブに考えるから自己否定しているのではなく、そのそのもっと奥にあるものを見ていきましょう。あたりまえな事がほんとはあやしい事なんて沢山あるのです。あたりまえの事を疑うのは大切です。


ネガティブに考えている事がしんどいのではないのです。ネガティブに考えることはよくも悪くもどちらでもありません。それらはあくまでもイメージにしかすぎません。ネガティブに常に考えてしまっている事で、イメージばかりにとらわれるあまりに、ほんとに今自分が感じていることが気づく事ができません。ほんとは楽しく感じたいのにそれを否定し、ネガティブなセルフイメージに固執していることがしんどいのです。ほんとは楽しく過ごせる自分がいるのに心の奥に押し込めてしまっているんですね。つまりネガティブに自分のセルフイメージを固定している事で、自分の本当の心の声を否定している事がしんどいのです。ネガティブそのものは悪者ではありません。


 だからネガティブであろうが、ポジティブであろうが固執しているのならば、自分を否定している事になりますポジティブでもセルフイメージを固定していますとポジティブもネガティブと同じようにしんどいのです。ネガティブ同様ポジティブもただのイメージですから、悪くもよくもありません。あえて黒幕をいうならば、それはイメージばかり優先し自分を押し殺してしまっていることがしんどいのです。普段はイメージばかりにとらわれていれば、この黒幕に気づくことはないでしょう。
今このブログを読んでいる多くの人は子供の頃からポジティブがよい事だと教えられてたのではないでしょうか。プラス思考でいこうなんていうのもよく聞く話です。そう考える事が当たり前に思ってませんでしたか。僕らは成長する中で色々な人からポジティブはよい事だと教えられてきました。


■今感じる事を大切にしないでポジティブにいるのは自分を押さえ込んでいるだけ
もう少し疑ってみましょう。ポジティブは本当によい事なのか。よくポジティブシンキングなんて言葉がはやっていますよね。なんでも物事をポジティブに考えろという教え?の事です。それは一見素晴らしいです。ずっと心の底からポジティブに入れるのであれば最高です。だけど現実的に自分はずっとポジティブでいることなんてできるのでしょうか?


ポジティブ思考信者といってもいいかもしれませんが、そういった人たちはしんどいと思った時も無理にポジティブでいようとしなければなりません。信者といってもいつでもやめる事はできるのに、自分自身がそれが正しいと思い込み自分をいじめているのです。楽しくなくても楽しいと思おうとする。人は常に生きている限り何かを感じているわけです。ほんとはしんどいのに、楽しくないのにと心の奥底で思っていても押さえつけています。そういう自分が感じ考えている気持ちを無理やし無視しまっているのです。体が感じる物はどうしようもありません。体の緊張を感じれば心も緊張します。その緊張に気づいて上手くリラックスできる事が大切なのに、それを無視するのはあまりに乱暴な考え方だと思います。無理やりポジティブに考えて体はずっと緊張しっぱなしです。そんなの病気になりますよ。いくらポジティブに考えても痛いものは痛いでしょ。常にポジティブに考えようと自分を否定しているのです。自分が感じた事を無理やり作り上げた自分に合わせようとするからしんどくなるのです。自分のためにポジティブにいようと思っているのに、その結果自分を痛めつけていることに気づいていません。


■思い込みに固執して、自分自身を見えなくしている
 ポジティブに思おうが、ネガティブに思おうが、そのセルフイメージに固執し、そのままでいるということは今の自分を否定してしまっているのです。ポジティブに思おうがネガティブに思おうがどちらでもいいのです。ただ今感じている事に素直になれず、無理やり思いこむ事にしんどさがあります。自分をポジティブなりネガティブに固定する事は今の自分の本当の気持ちや感覚に嘘をついてしまっています。それはセルフイメージを固定化しているということですね。だから色んな状況にそぐわずしんどくなります。そして窮屈です。ポジティブにいれば物事がすべてうまくいく考えも間違いです。たとえポジティブにいて、失敗から何も学ばなければ人に迷惑をかけ続けるでしょう。そうすればいくらポジティブにいようが周りから孤立します。だからといってポジティブが間違っていると言っているわけではありません。大切なのは自分の状況によって何が正しいのかは変わるということです。そして今まではあたりまえのように行動するのではなく、自分にとって何がよいのか選択していただきたいのです。


 たとえポジティブであっても自分を固定したり自分を否定しまうと自分の可能性を閉じてしまいます。今イメージできるポジティブ以外にもっとよい自分が存在しているかもしれません。人は自分を固定化されたイメージで思いこめば、それが足かせとなり、自分を苦しめます。もっとよい自分がいるかもしれないに。もったいない。ほんとに思います。セルフイメージを固定化しないというのは一見自分が確立できてないようなイメージを持つかもしれません。しかしそれはそのイメージに頼らなくてもたくましく生きる自分自身が存在しているという事です。ポジティブがよいとかネガティブがダメとかそういう話ではありません。どちらもあっていいのです。どちらでもあなたです。そのあなたが決めればいいのです。

 またセルフイメージを固定化した方が自分が確立できているようなイメージを持つかもしれません。それは深い部分で自分自身の存在を認める事ができていないのです。イメージに頼るばかりで自分の存在を否定していると言う事ですね。よくセルフイメージを高めるという言葉もありますが、それは単純に高めるのでなく、新しい自分を発見し、そして自分で選択することで初めて意味をもつものです。自分で選択しない限り、受け身であるため、だれかにセルフイメージが高まったことを評価してもらわなければいけなくなります。いつまでも自分の状態を他人に決めてもらっているのです。そうなれば自信をもっていると表面的に思い込むことはできますが、深いところでは自信のない自分が存在し、また無意識的にも隠そうとしているにすぎません。プライドの高い人は深いところで自信がありません。


■自分も無理に変えることはできない
 よく自分を変えなければと言って今の自分を否定してしまう人がいます。今の自分はダメだから変わるのだというのはよく聞きますね。気持ちはわかるのですが私はあまり推奨しません。今の自分を否定するというのはすごくしんどい事です。そして最初のうちはそれでもいいかもしれませんが、途中から疲れてしまいます。そもそも無理やり自分を変えるというのは自分をいじめているだけです。同じように他人に無理やり変えようとしたらどうでしょう?隣にもし人がいれば無理やり歩かしてもみてください。きっと怒られますよね。同じように自分自身に対しても無理やり変えるとすごいしんどい思いをします。

■他人をいたわるように自分をいたわる。他人のいいところを見つけるように自分のいいところを見つける
ではどうすればいいかということなんですが、自分を否定するのではなく、まったく逆の事を行います。自分自身の存在を信じてあげる、認めてあげるという事です。今の自分を否定して自分を変えるのではなく、今の自分を認めて自分の可能性を発見していくという事です。つまりセルフイメージに固執するのを手放す必要があります。そうすれば自分に対するセルフイメージを固定することなく、かつ自己否定しなくても変わる事ができます。そして自分が本当にどう感じているのか、考えているのかに注意を向けましょう。


今までそんな事はしていないので、最初は難しいかもしれませんね。しかし多くの人は自分にはしないですけど、他人にはそのようにしていることが多いのです。まじめな人ほど自分をいじめ、他人には寛容な人な傾向がみられます。今度は他人にするように自分をいたわってあげてください。つらい時に他人をいたわるように自分をいたわり、元気な時は止めることなく進んでいけばいいんです。大切な人に接するように自分にも接してあげてください。あなたもあなたは大切な存在ではないのでしょうか。つらい時にポジティブに自分を無理やり動かして、元気な時にネガティブに自分はここまでしかできないと自分にブレーキをかければそれはしんどいに決まってます。


 セルフイメージの変化を許すことは、新しい自分を許すということですから、常に開けている状態になるわけです。普段しない経験や体験の中で今までとは違う様々な事に対して気づくことができます。自分自身に対しても他の人と接する時大切な人の違う一面を発見するのと同様に自分のより違う面に気づくことができます。気づいてしまえばそれはもう変化しているいってもいいでしょう。無理に変えるのではなく、気づきを助けることが大切です。無理に変えるという事は今まで自分の存在しない物を求めるということなので、自分をいじめて疲れます。しかし気づくという事は自分が知らない一面なので、前から存在していることなのです。もっているもに気づくだけなので非常に楽に変わることができます。発見は楽しいものです。自分自身のお宝を沢山見つけてみてください。皆さんの中にも財宝が埋もれているかもしれませんよ。自分自身を大冒険してみたらどうでしょうか。そうすることで自分自身を無理なく成長させていく事ができます。自由にもっと動いても、楽に存在してもよい事に気づくでしょう。




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2013/07/19(金) 01:40:56 || # [EDIT]

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