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自分らしさとは何か

07-11,2011

■突然ですが・・

「飛んでください もしくは 飛ぼうとしてください」

(できる範囲で試してください。怪我は自己責任でお願いします)



■質問です。

「あなたは飛ぶ事ができますか?」


人は自分のセルフイメージに枠を自分でつけています。だから自分はここまでしかできないと自分で思います。そうなればそこまでしか行動しかしません。人は飛べないと思っているから飛ぼうとしないんですね。あたまりまえですが、本当に飛べると思えば何の緊張もなく楽に跳んで試してみる事ができます。でも実際しないでくださいね。実際飛べないから怪我するわけです。

人間は鳥のように大空に飛ぶ事はできません。だから皆飛べないというセルフイメージをもっています。それは飛んだ体験がないから飛べないというセルフイメージを学習します。しかし怪我をしない物事にでも、今まで行っていない体験に対してできないと思っているわけです。行っていないことや試してもないことを想像し、自分にはできるとかできないとか決めているわけです。また以前できなかったからと、今回もできないと決めつけているのです。


そして本当に飛べないと試しましたか(もちろん安全な範囲で)
多くの人は試してないでしょう。それぐらい当然だと思っているかもしれません。しかし飛ぼうとすることで、新しい発見があるかもしれません。

■ではまたここで質問です。

「なぜ試してないのに飛べないと思うのですか。」
「本当に人は飛べないんですか?」

そんなの当たり前だからという答えは成立しません。何をもって当たり前なのか。今まで世の中は当り前が覆った事は数えきれないぐらいあるはずです。地球が回っているという事も当たり前でしたか?昔、人々は地球が円ではなく端があると信じていました。それがあたりまえだったのです。世界の端なんて誰も見た事がないのに。その物事が当たり前であろうが、なかろうがやってない事はわかりません。人ができなかろうが、自分ができないとは限りません。


やってみて自分で判断するしかないのです。やってみれば飛ぶ事はできなくても、飛ぼうとすることで長く跳ぶことはできるかもしませんし、逆に道具使ってもいいんです。1秒ぐらいなら飛ぶ事はでますし、また飛ぶことに色んな方法があるのに気づきます。人は飛ぼうと思って思考錯誤しながら本当に飛べるようになったのですよね。それは自分は飛べるというイメージをもっていたからですね。その想像力が飛行機をつくり海外まで楽に行く事ができるようにしたのではないですか。僕はエコノミーばかりで楽ではありませんが。でも泳いで海外まで行く事に比べれば雲泥の差です。


人はイメージがないと行動はおきません。しっかりイメージするからこそそれができるのです。そのイメージをやってみる事でさらに沢山の事に気づきさらにイメージを広げることが出来ます。これはセルフイメージについても同じことも言えますし、それ以外のイメージ、例えば考え方やコンセプトなんかも同じです。


 自分の範囲はここまで、と固定された説明書つまりセルフイメージしかもってないと言うことです。より行動できるという書き変えを説明書にすればそのように行動できます。逆に説明書に枠なんて自分で作らなければ自由に動く事ができるということです。人が飛ぼうとして飛行機を作ったように。


■自分はこういう人という枠を作るのが自分らしさではない
人によってはこのセルフイメージが固定化されている人が多くみられます。セルフイメージを固定化するという事は自分はこんな人であると思いこんでいるということです。自分らしさにこだわりをもっている人は最近は増えているような気がします。そういう人に限ってほんとは自分らしくすごせていません。なぜでしょうか?自分らしさってなんでしょう?

人は自分らしさを探しているうちに自分らしさを決めつけようとしています。自分はこういう人と決めて安心したいのです。ただ多くの場合決めつけることが逆に自分の不安感を強めます。はじめにでも説明したとおり、世界は変化しているわけです。変化している中で自分はその状態に適応していかなければいけません。適応できなれば魚が陸にあがれば死ぬように人も元気がなくなってきてしまいます。いつまでも自分にこだわることで、環境に適応できず自分の首をしめていると言えます。


 自分らしさというのはなんでしょうか。自分はこういう人と思いこむのが自分らしさでしょうか。ほんとですか?そうではありません。自分はこういう人だという思いこみに縛られるという事は、自分を分かっていると思いこんでいる事と同じです。わかっている事に対しては人は深く見る事はしません。見なくても分かっているからです。自分の大きな可能性があったとしても見ないから気づく事はないでしょう。自分らしさというこだわりや思いこみが、自分を見なくなります。結果自分の事を限定して自分の可能性をふさいでしまっているのです。自分らしさにこだわあまりに、より素敵な自分を発見するチャンスを自分で捨てているのです。


 つまりセルフイメージの固定化が自分を狭めることになり、新たな環境に適応できなくなります。セルフイメージの固定化や範囲を限定するというのは自分自身でしている事であって思いこみなんです。今まで生活してきた様々な無意識のメッセージを手掛かりに自分が作りだしたイメージに過ぎません。そしてそれを自分だと思いこみ、自分らしさだと勘違いしています。


 本当の自分らしさとは自分の可能性を閉じないといことです。つまりセルフイメージが変化することを受け入れていくといことだともいえます。世界が変化していくなかで柔軟に自分自身のイメージを変化させていきます。そしてその変化できる自分を自分で認めてあげることです。つまりどんな自分になっても自分だという事が自分らしさであって、限定的な一側面だけみて自分らしいと思っていることは、自分らしさを尊重するのとはまったく逆の行為をしていると言えます。何度も言いますが、人は案外自分のやっている事に気がつかないものです。そして面白いことに自分の意図とは逆の事をたくさんの人はしています。


■思いこみができるからこそ行動出来る。だけどその思いこみに縛られる必要もない。
 思いこみは悪いことではありません。思いこむ事ができるからこそ、人は行動できるともいえます。ただその思いこみが固定化してしまう時、問題がでます。そしてその思いこみにこだわり途端に窮屈さを感じます。自分らしさを求めた結果、セルフイメージをより固定させ自分を窮屈にしているのです。そして変化できる自分の可能性を否定してしまっています。そしてこれこそが最初に書いた閉塞感の大きな原因だと思います。人は自分で自分を苦しめているのです。ほんとうの自分らしさを求めるのではあれば、セルフイメージのこだわりをなくすことです。そして変化できる自分を信じてあげることです。例えば自分が飛べることをイメージし試そうとするのです。こだわりをなくせばよりクリエイティブに行動できるでしょう。私は飛べないなんて思わずに、もっといろんな世界にとんでみたらどうでしょうか。


自分のセルフイメージのこだわりをやめ変化を許して、はじめて人は自信を持つ事ができます。自分が変化するなんて何か不安定な気がするかもしれません。常に自分は変わっていると思うと逆に不安だと思うかもしれません。しかし自分らしさを求めているうちは自信なんて持つ事はできません。皮肉なもんです。Aの自分やBの自分、あれができる自分やこれができる自分、金持ちの自分、貧乏な自分。そういったこだわりを捨てることでシンプルに自分の存在だけを感じる事ができます。セルフイメージにこだわることは、あくまで説明書にこだわっているにしかすぎないので、自分の存在を認めていない事になります。ありもしない思いこみに執着し自分の存在についてみようとしないことなのです。


ほんとうによけいなものをそぎ落とした時本当に大切なものが分かります。結局自分は自分でしかありません。どんな自分でも自分ではないかという認識です。あたりまえの事ですが意外に気づかないものです。自分の存在を感じ認める。これはすごく大切な事です。自分の思い込みを自分だと思うことで、結局は不安感を作ります。自分を感じるということはシンプルですが、多くの思い込みによって自分を感じ認めることが今の社会では難しくなっています。自分らしさという思い込みを捨てて本当の自分らしさを見つけていきましょう。







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