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セルフイメージという自分の説明書

07-11,2011

■あなたは自分のイメージを参考にして行動している
セルフイメージは自分自身が普段行動する時に使う説明書みたいなものです。自分の説明書にしたがって人は動こうとします。ただ普通の説明書と違うのはこの説明書は書き込むこともできるし、内容を上書きする事もできるということです。説明書以外の事をすれば新しい使用方法を説明書に記入する事ができます。説明書はしっかり書いてあるほど自分の使い方がわかります。例えば何か達成したいという意図を思ったときにもたくさんある手段の中で自分を上手くコントロールできます。逆にイメージが上手く持てなければ手段は限定的になり、柔軟にコントロールできません。イメージにないものは違う行動を試して書き込んでいく必要があります。もちろん間違うこともあると思いますが、その都度説明書を修正していけばいいんです。何度も修正しているうちにその精度は向上していきます。しかし説明書自体になにも書かれていなければ修正自体できないわけです。とにかく間違っても行動して書いていくことが大切になります。そして私たち自身も一分一秒と年をとっているわけですので、少しづつ変わっているわけです。つまりどちらにしても年齢や自分の状況にあわせて柔軟に修正していく必要があります。使用するものが変われば、同じ説明書を使うのに無理がでてきます。

僕らは最初真っ白に近い状態で生まれてきていますが、わからないなりに行動していくうちに今まで書き込んできている訳です。もちろん書いた量は個人差があります。

自分の動かし方がわからないと自分の目的地にも行く事ができません。もしくはしなくていい苦労をするでしょう。人はなにかをしたいという気持ちがあっても、そこに行こうとする事自体あきらめたり、そこに行こうとする発想さえもてません。例えば自分には無理だと思っているのはセルフイメージに自分は無理と書かれているからです。セルフイメージに何も書かれていなければ無理と思う以前にやろうとする発想さえないわけです。いくら周囲が気持ち悪いと思っても自分がイケメンだと思ったらイケメンのような行動をする人はいませんか?その人はセルフイメージがイケメンなんです。あなたが何を思ってもその人はその人の中でイケメンなのです。自分で自分の事をどう思っているかと言う事が自分の行動に影響していきます。

■新しく書き込むことが出来なければ自分で上手く動くことが出来ません。そして動けないか人に動かしてもらう事になります・・・
このセルフイメージが固定化されているとある一つの状況でしか自分の動かし方がわかりません。そうなれば少しでも普段と違う環境やわからない事に出くわすと人に動かしてもらうしかありません。「こうしなさい」「あれしなさい」と人に言われて動かしてもらうしかありません。そんなの楽しいですか?ずっと人に言われたことばかりしているとセルフイメージに新しく記入することはできません。そればかりが記入しなければセルフイメージは薄くなっていきます。自分が存在している感覚自体が減ってきます。前にも言ったとおり自分が動き環境に働きかけるからこそ自分を確認できるわけです。環境にばかり動かされて自分が無視されていると当然自分に対する認識は薄くなっていきます。もちろん環境と自分のどちらかが一方的ではなくてお互いに尊重できる関係が望ましいものです。

■セルフイメージは感じた事を書きます。いつも同じことをしていると感じることもしなくなります。
セルフイメージは常に作られているものですが、自分が環境に反応するだけになると記入する事がなくなり、記入しなくなるか、常に同じ事を上書きしていきます。新しい事は記入されず、同じ内容ばかりが記入されるわけです。どちらにしてもそんなに分厚くはなりません。そして薄い説明書をもとに自分を動かそうとします。どんな状況でも、状況が変化してないような限られた行動パターンだけで動きます。また人の言われたことしかできません。記入するという事は今の状況を感じた事を書いていく必要があるわけですから、記入する必要がなければ感じることもしなくなります。自分の何を感じているのか、何がしたいのかわかりにくくなっていきます。そしてよりセルフイメージがますます固定化し単調になっていってしまいます。その時人はよくわからないがただしんどいという状況になります。しかし説明書には同じ状況の中で同じ行動パターンが書かれいるわけですから、ずっと同じ行為を繰り返してしまいます。そしてまたセルフイメージが単調になり・・・と、つまりセルフイメージという説明書を書かなくなると行動できなくなり、それがまたセルフイメージの単調さにもなりと悪循環になります。しかし言いかえると逆にセルフイメージを記入していくとよい循環になるという事でもあるのです。下は悪循環の例です。

セルフイメージでどうせ自分はできないと思っている→ほんとに行動しない→行動できない自分をセルフイメージに記入→セルフイメージの固定化→行動のパターン化→もっと行動できない→人に無理に動かされる→最初に戻る。


■説明書に書いていることに振り回されないようにしてください。あくまでもそれは自分が書いた事であって修正する事も書き足すことも可能です。
この説明書は常に正解が書いているわけではありません。また状況により正解なんて変化するものです。つまりこの説明書に書かれているのはこの場合はこうしろといものではありません。マニュアルではありません。この説明書を使うのはあなた自身です。豊かな説明書がある事によって状況によって適した行動がとれるようになります。状況の変化にも対応できるでしょう。

説明書を上手く書き変える事ができないとその状況に適応することができず、しんどさや苦しさを感じます。しかし状況に合わせて上手く書き変える事にができるとたとえ失敗しても新しい発見になり、それをまた自分の説明書に記載すればいいのです。それを繰り返すうち説明書の内容は濃くなり、色んな物事にたいして自然に楽しく物事を対して取り組むことができるでしょう。無理をするのではなく自然にです。それは説明書に書いていますから安心して行動できます。


しかしながらいくらよい説明書があっても完璧にその状況をこなす事は不可能です。が何度も説明書を書いているうちに、すぐに書き換え修正することができてきます。書き換える能力が上がると、より柔軟にセルフイメージを記入するスキルがつきます。実はいくらよいセルフイメージの説明書を作っても、常に書き換えるという作業をしない限り、状況や自分自身も変わっていきますから、色あせ、古くさくなり使えなくなってしまいます。逆にいうと書き手がより書き換えることをうまくできたり、柔軟になれば、セルフイメージを固定化せず柔軟に対応しよりよく生きていく事ができます。ホントに大切なのは実はどんなセルフイメージでいるかとういうよりも、それを書き換え柔軟に対応できる記入者です。またそれを自由に使用できる読者です。それは誰がやっているのですか?それこそが自分自身の事ですね。あくまでもセルフイメージを説明書という道具として上手く使う事ができればすごく楽に生きることができます。状況がまったく同じである事なんてないわけです。今の世の中はとても変化が早いとおもいます。また極端に便利になりすぎて自分が行動する機会が減っています。そんな時ほどセルフイメージを柔軟に使える発想が大切です。

説明書はあくまでも説明書であってそこに書いてあるのは自分自身ではありません。ここ大切です。説明書に自分の実体なんてものはありません。何度も言っているようにセルフイメージは思いこみなんですから。その説明書にあまりにこだわりすぎている人が多いと思います。説明書を自分だと思いこみ、説明書に書かれていることにこだわり自分で自分を縛っている人がたくさんいます。つまりセルフイメージを固定化している事で自分自身を苦しめているのです。あなたは今自分のもっている説明書では説明できないほどの可能性や知らない部分があるのです。あなたがよりよく生きるための道具として使ってみませんか。





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