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あなたは思いこみを自分だと思っている

07-05,2011

■あなたがしている普段の行動はセルフイメージをもとに行っている
 セルフイメージとは自己認識の事です。(僕の造語です。昔は自己認識と言ってました。しかし固そうな呼び方なのでセルフイメージとしました。同じ言葉はあると思いますが定義が違うかもしれません)

 つまり自分で自分の事をどのようにイメージしているかということです。自分が人に対して描くイメージと同じです。他人にしているように自分にもイメージを作ってます。例えば同僚は~な人とイメージしますよね。それと一緒で自分も~な人というイメージをもってます。つまり自分自身も自分が他人をイメージとしてとらえるように、自分に対してもイメージとしてとらえています。人に自分を紹介するときあなたはどのように自分を紹介しているでしょうか?

 このセルフイメージのとらえる範囲は広く、自分に対しての自分の価値(例えば自分は生きていてもしょうがいない存在だ、俺はすごい、たいしたことない)というものから、自分の体はこんな形をしてこのように動くというものまで、自分に対するすべての認識やイメージと言ってもいいでしょう。

 人はこのセルフイメージを使って行動しています。自分はこんな人だと思うからそのような行動をとります。このセルフイメージが自分に対する行動を方向づけているわけです。自分は生きていてもしかたがないというイメージでセルフイメージを持っていると、生きていてもしかたがないような行動になるわけです。外に出かけることも億劫になったり、人とかかわる事を避けてしまいます。逆にセルフイメージが俺はモテモテで大切な存在なんだという認識があれば、人とかかわることも恐れませんし、失敗しても別に自分の存在は傷つかないと思い、どんどん行動していきます。

このようにセルフイメージは自分の行動に大きく影響を与えています。人はどのようなセルフイメージを持つかによって行動が左右されます。しかしセルフイメージはあくまでイメージであって、本人自身を表すものではありません。しかし多くの人がセルフイメージをまるで自分自身として扱っています。


■セルフイメージはあくまでイメージであって言い換えると自分に対する思いこみです
 セルフイメージは平たく言ってしまうと自分はこうであるという自分の思いこみともいえます。そうです。ただの思いこみなんです。人はただの思いこみを元に行動しているわけです。信じられないと思うかもしれません。ただあまりに無意識的な事ですし、今までイメージを当然のように自分として扱ってきたので、思いこみのように思えずホントのように感じてしまいます。でも思い込みなんです。

■ここでセルフイメージの例をみてみましょう

「自分がダサい?」
それも思いこみです。ダサいというのは1つの価値観です。僕らが昔の服や髪型をみてかっこいいと思えないように、今自分はダサいという事を思いこんでいるだけです。周りからダサいと言われるからと思うかも知れませんが、周りに言われたからと言って最終的に自分の事を判断しているのは自分自身じゃないでしょうか。ひょっとすると外国に行くと逆におしゃれと言われたりするかもしれません。その時は自分でおしゃれだと判断しませんか。

「俺はどうせだめな人間なんだ」
 やはり思いこみです。今の自分を自分でダメだと思っているだけです。沢山失敗したのかもしれませんが、次は成功するかもしれません。今はできないだけであってこの先もできないと判断するのはやはり思いこみであると言えます。先のことは誰にもわかりませんから。だからあなたの事をダメだと自分で思う必要があるのでしょうか。他人にそう思われているかもと思うかもしれません。ただ他人があなたの事をだめだと思っているだけであって、それが事実だと証明することはできるのでしょうか。いくらすごいといわれる著名人でも批判的な人も少なからずいるものです。他人が思うから自分はダメだと思う必要はあるのでしょうか。

「俺は人より不器用だから」
 私も不器用です。それは関係ないですね。確かに人によって能力差はあると思います。だからといってできる人よりも自分は価値がないと思う必要はどこにあるのでしょうか。そもそも人は人それぞれであり視点を変えれば優劣なんていくらでも作れます。自分自身を一方向的な固定された視点で見ているにすぎません。不器用な人ほど、弱い人の気持ちが分かってあげたり、困っている人を助けてあげることができます。体験として不器用を知っているからです。人に教える時は案外役に立ちます。その時は優秀な先生になるかもしれませんよ。


何が言いたいいうと、そんな根が深いセルフイメージも思いこみですから変化させる事は可能な事なのです。セルフイメージとは今まであなたが生きて成長し生活をしくなかで自分で作り出したものです。もっというと自分が望むセルフイメージに近づけることも可能です。しかし後で書きますが、ずっと使えるセルフイメージなんてものは存在しません。セルフイメージには柔軟性が必要です。


■もう一回質問です。

「今あなたはどういう人だと自分の事を思ってますか。それは思いこみではないと胸を張って言えますか?」

思い込みではないと思うなら、証明してみようとしてください。きっと難しいです。納得いくまでやってみることが大切ですセルフイメージはあくまでイメージであるので、自分の本質ではありません。今まで生活をし人生を歩んできた中で自分自身のイメージを自分で決めているものです。それは意識的なものだけでなく知らず知らず成長し、また老いていく中で無意的に影響を受けつくられています。そして多くの人がセルフイメージを固定化することで、生きづらさを自分でつくっていることに気づいていません。次はもう少しセルフイメージがどのようにできるかを見ていきましょう。



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