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普段意識しないからこそ無意識のメッセージ

06-25,2011

■常に人はなんらかのメッセージを出している

みなさんいきなりですみませんが少し考えていただけますか。

「今あなたは座ってなにもしていません。この状態であなたは何か周囲にメッセージを出しているでしょうか。」
「出しているとすれば、どんなメッセージを周囲に出しているでしょう。」

あなたは何かメッセージを出しているでしょうか。もし出ているのならそれはどういうものでしょか。それは多いですか。それとも少ないですか。何に影響を与え、どんな変化をもたらしているでしょうか。そしてその変化はあなたに逆にどのよな影響をもらたしているでしょうか。普段そのような事を考えた事はありますか?


 人は何かを伝える時、話すことやジェスチャーを中心に相手に伝えていると思っています。しかし人は生活しているだけで、あるいは存在しているだけで実に多くの情報を周囲に発しています。例えばただ立っている時、歩いて時、寝ている時でも生きていれば常に情報を発しています。人は生きていれば常に周囲に影響を与えています。もちろん他人に対してもですが、人に限定することでもありません。例えば床に座っていれば、床に自分の体重としての力がメッセージとなり、床に変化を及ぼします。それも人が存在している中で床に影響を与えているものですから床に対するメッセージとしてとらえれもかまいません。逆に床ではなく人を無理やり力で押すとそれもメッセージとして相手に心理的にも身体的にも影響を与えるでしょう。人が生きている、普段生活している中で発する情報で、特に普段意識しないものを「無意識なメッセージ」となずけましょう。無意識的なメッセージとは自分が知らず知らずのうちに周囲に出している「情報」の事です。


今は人に対して無意識のメッセージを考えていきましょう。例えば道を歩いて向こうから人が来たとします。人が来る事でお互い無言でも避けてかわす事ができますね。それも1つの無意識的なメッセージです。同じように道に歩いている人にいきなり無理やり手を引っ張って動かせば怒らせることもできますね。それも1つのメッセージです。またあきらかに焦っている人をみればこの人焦っている、あわてているなとわかりますよね。緊張していなさそうな人でもちょっと手を触れてみるとものすごく緊張が伝わるとか。ただそこに座ってボーっとしているだけでも暇そうだとか、逆に一緒にいてくれているんだという情報を相手に伝えていることになります。ただその場にいるだけで、あなたが存在してますよというメッセージを周囲に伝えてますよね。まとめますと意識的にしているメッセージ、例えば「おはよう」、「このようにしてください」という言葉ではなく、言葉以外のすべての情報あるいはメッセージの事を無意識のメッセージという事ができます。


注意しなければいけないのはあくまでも言葉以外なので、言葉に付属する声のトーンや、誰が話しているのか、どんな状況で話しているのか、声の抑揚などは無意識的なメッセージになります。言葉でのメッセージも実は常に無意識のメッセージの影響を受けているものです。同じ内容でも尊敬できる人が話すと信じる傾向が強くなりますが、いつもいいかげんにしている人が話すとたちまち胡散臭く聞こえるものです。また声以外の行為や態度、ふるまい、自分の在り方やただ存在していることなども無意識的なメッセージです。僕たちの日常生活においてそうった無意識の情報が絶えずでています。そう常にです。にも関わらず、多くの人は意識することはありません。毎日常に出ているのに、自分で気づかずそのままにしている。



■生きている限り常に無意識のメッセージが存在している
人は常に無意識のメッセージを出しているのなら逆に無意識のメッセージの影響も受けているわけです。逆に人は生きていれば常に何かに影響されています。また人だけでなく、ものにも影響を受けているのです。床からしっかり支えるというメッセージを受け取るからこそ、実は安心して座ることが無意識にできるのです。ぐにゃぐにゃしたところに座ろうとするととたんに安心して座ることができません。人はメッセージを感じ取って体を調整することをしています。人に対してはもっとわかりやすいかもしれません。ただ自分に対して楽しく接してくれるだけ、あなたといると楽しいのだというメッセージを相手に伝えることにもなります。もちろん後で書いていきますが、メッセージは受け取り方でかわりますが、絶えず無意識のメッセージが生きている中で存在しています。


なんだかすごく損していたように思いませんか。無意識のメッセージは人の根本的なコミュニケーションのもとになっているものです。生まれたたての赤ちゃんは主に無意識のメッセージを使って成長し学習していきます。愛されることを知るのも言葉ではなく、実は無意識のメッセージの中で学習しているのです。言葉は体験をもとに作られるものです。愛されるという体験があって愛という言葉が始めて意味をもちます。その体験は実は無意識のメッセージによって体で感じとるものです。生まれたての赤ちゃんに「愛してる」といっても言葉では何も伝わりません。伝わっているのは「愛している」といっているときの態度です。例えば大事なものを扱うような触り方や扱いかた、落ち着いた声の抑揚、幸せそうな親の振る舞いなど無意識のメッセージが愛として伝わっているのです。ある程度成長し、言葉で伝えることも大切ですか、それは「愛される」という体験がないと結局は意味をもちません。


そしてまたこれも後述しますが、自分の出している無意識のメッセージが、自分に影響を与えています。それもかなり大きな影響を与えています。人は自分の無意識のメッセージをしっかり感じ取らなければ生きていくことさえも難しくなります。それぐらい大きな影響があるのに、多くの人がそれに気づいていません。


普段の生活を送るうえで、いつの間にか言葉というコミュニケーションの手段ばかりに注目され、無意識なメッセージをいつのまにか忘れてしまいます。しかしこの無意識のメッセージを知っているの人と知らない人では大きな違いが生まれます。もう一度質問します。自分の無意識のメッセージを確認してください。

「普段あなたの生活でどのような無意識なメッセージを出しているでしょうか」
「今、あなたはどのような無意識のメッセージを周囲にだしているでしょうか。そしてそれはどのような影響あたえていますか。」
「逆にあなたはどのような無意識のメッセージに影響されているでしょうか。」

無意識だからわかりにくいかもしれません。何かに影響されているなんて事も実感がわかないかもしれません。ただ一度考えてみてから次を読んでくださいね。自分で今の状況を振返り考える事が大切ですから。





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