スポンサーサイト

-----,--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

環境適応と障害と人それぞれの幸せと

05-07,2010

baby feet
original up date by gabi_menashe

■障害とは何か?環境に適応するということは?

障害とは環境に適応できていない事だと思います。
多くの場合個体の能力が低下することによって環境に適応できない場合を障害と言っています。
だけども僕は個体の能力が低下する事関係なく環境に適応できない事を障害だと思います。
環境に適応できなければ、生活を円滑に送ることはできません。
生活とは生きていく事ですから、そうなれば個体はみるみる衰えていきます。

逆に個体の能力がなくても、環境側がそれを補えば環境に適応することができます。
そうすることで個体は環境に適応する事ができ、生き生きと過ごすことができるわけです。

つまり障害をとらえていく上で個体の衰えを上げるという視点をもつよりも、いかに環境に適応できるかを考えていくことが大切です。
環境に適応する事ができれば個体は自然と生き生きとしていくものです。

■生活環境の適応をはからなければ個体の能力が向上しても戻ってしまう。


たとえリハビリによる機能訓練を行って低下している個体の能力を少し回復することができても環境に適応する事ができなければ、個体の能力は中長期的にみて低下していきます。短期的にみてもリハビリしている環境がなくなれば、結果もとにもどってしまいます。

つまりリハビリをしているという事もリハビリをしている環境だという環境側の変化でしかありません。個体にアプローチしているようですが、リハビリしている環境に個体が適応しているといえます。

環境に適応する事ができれば個体は生き生きと変化していきます。またそうなる事であらたな環境にも適応することができるんです。リハビリをしているという環境に適応しただけで終わると、リハビリをしなくなれば当然能力は元にもどります。単純にリハビリという環境がなくなったからです。

リハビリは能力の回復・向上という個体にたいしてのアプローチと言えるかもしれませんが、結果的に生活環境に適応が行われないと効果は期待できません。そのためには本人がしている生活場面の環境側に働きかけることにより適応をはかっていく必要があります。リハビリしている環境での個体の変化を、生活場面という違う環境の適応につなげていくのです。

また個体にアプローチする事についても身体機能のアプローチだけでなく、心の両面にアプローチする事が大切だと思います。心と体はつながってますので、心と体の両面を統合することによって環境に適応しやすい状態になれるように援助することが大切だと思います。それもリハビリをしている環境の質を変えるという環境側の変化だともいえますが。

■個体の特性と環境の特性のつながりが環境適応の結果です。

環境に適応できなくなった時、過度のストレスが個体に影響を及ぼすことで、身体・精神的な変化が起こるのだと思います。

障害というのは能力の低下がみられない人にもおこるものだと思います。
職場の人間関係に過度のストレスを抱えている。現状の生活に対して大きな負荷がかかっている。など僕らの生活のなでも環境に適応していない状態はあると思います。そしてほんとうに適応できない時、個体に過度の負担がかかります。そうなることで健康も損なうことがあります。損ない方は人それぞれです。

もちろん環境に適応するためにはストレスはおこるものです。そのストレスを乗り越え環境に適応できた時、個体は一回り強くなっています。それは進化ともいえるのかもしれません。そして進化することで新たな環境にまた適応できるのです。

環境の適応は個体の特性と環境の特性で変わります。
だからいつも仕事を辞める人は仕事を辞めやすい特性をもっているのです。だから他の環境にいっても仕事を辞めるという事をしてしまいます。

しかし同時に環境の特性も影響しますから、仕事を辞める特性をもっている人でも仕事が楽しい環境があれば辞めないかもしれません。

すべて個体の特性ばかりでもないし、環境の特性ばかりでもありません。要するにお互いのつながりが環境に適応できるかどうかを決めるんです。

■人それぞれ色んな環境適応がある。生物がそうしてきたように。

環境に適応する事ができれば、個体は生き生きと過ごす事ができます。
生き生きと過ごす事ができればまた違う世界にも適応する心身を手に入れることができるかもしれません。
もちろん適応するには個体に負担がかかります。だけどそれを乗り越えていく事で新しい世界が見えてくるのも確かだと思います。

そうすることで生物は進化していきました。海から陸へ、木から地上へと。

だけど別に新たな環境に適応する必要もないんです。今の環境で自分が満足ならそれでいいんです。もっと成長したい、もっと満足する生活を送りたいと思えば今までの生活とは違う環境に適応するよう努力をすればいい。

容易に今の環境に適応する努力をやめればいいと言うつもりはありません。簡単にしんどいからやめるというのでは当然他の環境に言っても同じことを繰り返してしまいます。環境適応にストレスはつきものだと思います。だけど本当にそのストレスが環境に適応できない場合もあるし、またがんばりすぎる事で個体の健康にもかかわる場合があります。自分が生き生きと過ごすためにどのように生きていけばいいのかを真剣に考える必要があるのだと思います。

新しい環境に適応する事は当然ストレスを伴います。しかし少しずつ自分の適応力があればしんどくても徐々に適応していきます。適応力とはいかに主体的に自分から環境に適応できる能力です。だけど本当に適応できな場合もありますし、違う環境で過ごせば生き生きとする場合もあります。
今の環境で個体の衰えみられるなら、違う環境でがんばるのも一つです。自分の特性としてそのほうがあっている可能性もあります。

生物の在り方が様々なのと一緒で、幸せなんて人それぞれなんです。
自分なりの環境適応を見つけて生き生きと過ごしていきましょう。
そして人それぞれの環境適応できる環境に僕らがなりましょう。
関連記事

COMMENT

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:
  • secret:
  • 管理者にだけ表示を許可する

TRACK BACK

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。